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こんにちはタクヤです。
今日は看護師あるある第5回目です。
不思議と看護師のあるあるを書くと観覧数が伸びます。
やっぱりあるあるってみんな検索するんでしょうか。そんなこんなんで調子に乗って今日もあるあるを書いてみたいと思います。
今回のあるあるはこちら
『患者さんより看護師の方が体調が悪い。』
あるよね~、ほんとある。
仕事に行くと、大体一人はゴホゴホと風邪でも引いてるのかなって人がいます。
実際私も先月咽頭炎でほとんど声が出ないような状態で仕事してました。
むしろ患者さんから
「身体大丈夫ですか?」って言われてましたから。。
ホントどっちが看護師なんだよって話です( ꒪⌓꒪)
看護師の仕事をしていて体調を常に万全にしておくのはかなり至難の業です。
なんていったって病棟には常に感染症を持ってる患者さんもいますし、何より夜勤もあって生活リズムもとんでもなく不規則ですし。
患者さんには
「夜はちゃんと寝てくださいね」
「間食はしないでくださいね、あと塩分の多い食べ物は控えてください」
「タバコは絶対にダメですよ」
「身体がつらいときは無理せず休んでください」
と、生活指導でよく聞くセリフでございますが、、、
そんなん全部ちゃん守れてる看護師いませんからね!!
夜は寝れないし
身体がつらくても仕事休めないし
ストレスでタバコも吸う人多いですし
そりゃあみんなラーメン大好きですよ
そんなこんなでみんなつらい身体引きずって仕事に励むわけです。。。
大体ロキソニン飲んでなんとかなる程度ならまず休みませんね。
『医者の不養生』ということわざがありますが、
看護師も同じく不養生です。
ただ、やっぱり周りが看護師なので、体調悪そうにしていると周りは気をつかってくれます。
早く帰れるようにしてくれたり、大変な仕事は変わってくれたり。
いつもきついこと言うくせに、やっぱり根本は看護師なんだよなぁみんな、、、
そうやってチームで支えあって仕事をしております。
きっと皆さんも同じような気持ちを持って仕事してるんじゃないかなぁ。。。
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